オリーブの発行酵母液・・・第三弾です＾＾；
今回は前回同様、葉っぱの利用です。
葉っぱを煎って水分をと飛ばして粉末にしたもので、バスボムを作ってみました。

バスボムとはお風呂に入れる入浴剤。いわゆる「花王のバブ♪」と同じです。
家で簡単に作れちゃうんですよ！
バブって子供は大好きですよね～。（私も！）
基本的には重層とクエン酸があればOK。（どらもダイソーで売ってます）３：1。
超簡単な作り方は袋に入れてよく合わせて、スプレーで水をシュッと2～３回吹きかけててすぐ混ぜて（水入れすぎ厳禁）、その場でギュ～ッっておにぎりにすれば出来上がり！
思いっきり硬く丸めて１～２日乾燥させてください。
塩をいれみたり（体ぽかぽか）、コーンスターチを入れたり（お湯がとろ～り）、お風呂に入れる前に精油をかけていれると香りで癒されたり・・・応用もいろいろ。
この中におもちゃなんか入れてあげても子供は大喜びですよね～＾０＾
私はバスボムメーカーというのを持ってるのでまん丸くできるのですが、お菓子の型を使ったりしてかわいい形ができると思います！
　作ったバスボムをお風呂に入れました！（お風呂で撮影したらなんか暗くなっちゃった・・・）
シュワシュワ～って楽しい♪

【重曹とクエン酸が反応して二酸化炭素を出す入浴剤(＝バスボム)の効果】
水に溶けた二酸化炭素が皮膚から浸透して直接血管に作用し、血管を拡張する働きがあることがわかっている。皮膚の血流量が上がって新陳代謝が促進され、ぬくもりも続くようになる。泡が出ているときしか効果がないように思いがちだが、「入浴剤を溶かし切ってから入浴するのが一番効果がある」そうだ。泡がでている間は、水中の炭酸ガス濃度が十分にはなっていないからだ。
↓こちらはココア入りバスボム＾＾；
皆さんもぜひ作って見てくださいね～